コース紹介

コースは赤羽根チェックポイント以降、Aコース(渥美半島1周コース)とBコース(ファミリーコース)に分かれます。
チェックポイント以外ではスタンプの押印、給水・補給は受けることが出来ないのでお気を付けください!

【Google MAP】

A)渥美半島一周コース(約64km)
【第18回ぐる輪サイクリング Aコース.gpx ダウンロードリンク】

B)ファミリーコース(約34km)
【第18回ぐる輪サイクリング Bコース.gpx ダウンロードリンク】

※コースデータのフォーマットはGPXです。
※GPXデータをダウンロードし、Brytonなどのサイクルコンピューターに登録して使用することができます。


AB共通コースでは、スタート(白谷海公園)から第1チェックポイント&エイドステーションの「あかばねロコステーション」の前半と、最終チェックポイント&エイドステーションの「江比間」からゴール(白谷海公園)の後半と分かれています。

サンテパルクたはら

Aコース、Bコース共通の途中にある『サンテパルクたはら』は、農業をテーマにした体験型テーマパーク。
農林体験実習館をはじめ、新鮮な農畜産物の直売所、野菜の遊園地、喫茶室やミニブタ・ウコッケイ・モルモットなど可愛い動物たちを間近で見られる小動物園なども整備されています。(天候等により中止の場合あり)

「サンテパルクたはら」の公式ホームページはコチラ

太平洋ロングビーチ

Aコース、Bコース共通コースにあるのが、この太平洋ロングビーチ!
「太平洋ロングビーチ」は、約2キロメートルにもおよぶ真っ直ぐで壮大な砂浜が続くロングビーチで、全国からサーファーが集まる指折りのサーフポイント。
ヤシの木が続く坂を下ると目の前に雄大な太平洋が広がり、この景色は是非ぐる輪で見ていただきたいスポットです


道の駅あかばねロコステーション

1つめのチェックポイント&エイドステーションとして予定しているのが、「道の駅あかばねロコステーション」。
道の駅『あかばねロコステーション』では、お花やサボテンなど様々な植物が販売されており、まるで植物園に来たような感覚で心癒され、楽しめる道の駅です!
また、さっぱりと美味しいメロンソフトクリームなどもございますので、サイクリング中の糖分補給におすすめですよ!

「道の駅あかばねロコステーション」の公式ホームページはコチラ
※チェックポイント以外ではスタンプの押印、給水・補給は受けることが出来ないのでお気を付けください。
※チェックポイントには開設時間内にお立ち寄りください。


江比間チェックポイント&エイドステーション

最終チェックポイント&エイドステーションは江比間にある居酒屋「可祝(かしゅく)」さんの駐車場に設置予定。
また、江比間チェックポイント&エイドステーション近くにある「清水屋製菓舗」ではナニコレ珍百景にも登録された補給食の自販機が!?
記念に行ってみるのも面白いと思います

※チェックポイント以外ではスタンプの押印、給水・補給は受けることが出来ないのでお気を付けください。
※チェックポイントには開設時間内にお立ち寄りください

【番外編】オススメお立ち寄り飲食店『ななつやま』

江比間チェックポイント&エイドステーションの近くにある、2023年の5月にオープンしたばかりの、自然に囲まれたぬくもりある古民家カフェ。
渥美半島サイクルサポーターに参加されており、バイクラックの設置もございます!
あんみつやクレープ、ドリンクメニューも盛りだくさんで”ちょっと甘いもの食べたいな”というときに是非お立ち寄りください♪

「ななつやま」さんのインスタグラムはコチラ


約64kmの渥美半島一周コース。
太平洋沿いに走る約16kmのサイクリングコースは、太平洋ナショナルサイクリングルートの一部となっており、恋路々浜・日出の石門を眺める雄大な風景が満喫できます。



伊良湖岬周辺

海岸線に沿ってなだらかな道が続き、潮風を浴びながらサイクリングが楽しめる伊良湖岬周辺にはたくさんの観光スポットがあります!
昨年の大河ドラマ『どうする家康』のロケ地にもなった「日出の石門(ひいのせきもん)」も有名な観光スポット。太平洋の荒波によって真ん中が侵食されポッカリ洞穴となった珍しい光景が見られます。
その他、恋人の聖地とされている「恋路ヶ浜」では、幸せの四つ葉のクローバーの発祥の地でもあるそうなので、途中で寄ってみるもの楽しみの1つ!

「日出の石門」の紹介はコチラ
「恋路ヶ浜」の紹介はコチラ


伊良湖チェックポイント&エイドステーション

「日出の石門(ひいのせきもん)」、「恋路ヶ浜」を通り過ぎた先にあるAコース2つ目のチェックポイント&エイドステーションは、伊良湖岬のフェリー乗り場の近く。
このチェックポイント&エイドステーションやその周辺はAコースの参加者しか来れないので、是非時間があれば伊良湖周辺を色々と楽しんでほしいです!
近くにある「道の駅伊良湖クリスタルポルト」の2階では、お土産や産直コーナーもある売店があるので、立ち寄ってみるのもオススメ。

「道の駅伊良湖クリスタルポルト」の公式ホームページはコチラ
※チェックポイント以外ではスタンプの押印、給水・補給は受けることが出来ないのでお気を付けください。
※チェックポイントには開設時間内にお立ち寄りください。

西ノ浜

伊良湖チェックポイント&エイドステーションで一息ついたあとは、このAコース最大の難所(!?)と噂される海岸沿いの道。
のどかな海の景色は美しいのですが、海からの風は強く、サイクリストの行く手を阻みます!
途中からいらごさららパーク側の内陸側に向かうコースになっていますが、短い距離ながらもこの道は体力を奪われるそうなので、体力配分は気をつけてください!
ちなみに、コースから外れますが、いらごさららパーク側に向かわずに海岸沿いに進むと、約7.5km一直線のの西ノ浜シーサイドロード。そこには、海沿いに並んだ7基の風力発電、西ノ浜風力発電(エグザイル風車)の美しい景色を見ることができます。

【番外編】オススメお立ち寄り飲食店『西山あるる』

伊良湖を過ぎ、いらごさららパークを過ぎた近くの西ノ山交差点にあるオレンジ色の外観が目印の西山あるるさん。
人気メニュー「トマトカルボナーラ」の他、ハンバーグやヒレカツランチなど、メニューの種類は豊富!
どのメニューもボリューム感があり、とっても美味しい大満足ランチです!
保美町には姉妹店のパン屋「あるる」さんがございますので、ちょっと小腹が空いた時に是非お立ち寄りください♪

「西山あるる」さんの紹介ページはコチラ

【番外編】オススメお立ち寄り飲食店『バロック』

コースから1本道をずれた国道259号線沿いにある、ジェラート屋「Baroque(バロック)」さん。
毎朝作り立てのジェラートはどれも絶品で、定番フレーバーから渥美半島の魅力をぎゅっと詰め込んだフレーバー、季節のジェラートの他に、ソフトクリームやスイーツもございます。
お店の方に「サイクリストです!」と伝えると嬉しいジェラートのワンスプーンサービスも!

スイーツ&ジェラテリア「Baroque(バロック)」さんのページはコチラ


途中まではAコースと一緒ですが、『赤羽根チェックポイント』から海にいかず、内陸側を走るルート。
約34kmのショートコースで、保護者の方同伴であれば小学生のお子様も参加できる、ファミリー向けのコースです。

ファミリーコース

サイクリングイベントにお子様と参加したいけど、何十キロも子供と一緒に走れるか心配!、となる方にオススメ!
毎年多くのご家族の方がこのファミリーコースを楽しんでいます!
昨年の参加者様の最年少は、なんと”6歳”のお子様にご参加いただきました!
是非この機会に、ご家族皆様で参加してみてはいかがでしょうか?

【番外編】オススメお立ち寄り飲食店『DIEZ cafe』

1杯1杯挽きたて入れたてのエスプレッソ珈琲、カプチーノ、ラテ、常時10種類以上の手作りマフィンに自家栽培の野菜をたっぷり使った料理が自慢の「DIEZ cafe」さん。
保育園だった園舎の外観はそのままに、店内に一歩入ると壁一面に描かれた色鮮やかなイラストとたくさんの植物に目を奪われます!
1つ目のチェックポイント&赤羽ロコステーションから少し離れた所にあるので、ゆっくりしたいファミリーのランチタイムにぴったりのお店です!

「DIEZ cafe」さんのページはコチラ